あなたの管理の仕方で体にも影響が…それを防ぐための知識を手に入れよう
こんにちは
マホです
今回は
『手作りお菓子の日持ちと保存方法』
について話します
なぜ
日持ちや保存方法を
学ぶのかというと
日持ちや保存方法は
使われる材料
含まれる水分量
保存の仕方
に左右されるからです
日持ちするなら
まだ食べなくても大丈夫
と思うとおもいます
ですが
出来上がりの
1番美味しい状態で
召し上がってほしいので
極力
当日中に食べてください
日持ちや保存方法を
把握していないと
お菓子が腐り
食中毒になってしまいます
まずい
とかの問題ではありません
知識をここで身につければ
美味しいお菓子を
プレゼントすることができます
ではこれから
細かく
説明していきます
日持ちや
保存方法は
市販のお菓子みたいに
記載されていないため
分からないですよね
日持ちや保存方法を
間違えてしまうと
衛生上
とても危ないです
特に
夏場は危ないですね
気温は高いし
湿度も高いし
とてもお菓子が
ダメになりやすいです
そのため
対策をしっかりしないと
いけません
今回はそれらを
説明していきたいと
思います
まず
『日持ち』についてです
日持ちの良し悪さは
簡単に言えば
『水分量がポイント』
なのです
手作りのお菓子は
消費期限の判断が
とても難しいです
ですが
プリン
カスタードクリーム
デコレーションケーキ
などの
生クリーム・牛乳・卵
を使用した
水分の多いお菓子ほど
痛みやすいのです
チョコレートを思い浮かべてください
普通の板チョコよりも
生クリームを加えた
生チョコの方が
痛みやすいですよね
なので
日持ちの判断は
水分量です
次に
『手作り焼き菓子の保存方法』
です
今回は
水分が少ない
クッキー
マフィン
タルト
パイ
スコーン
などの焼き菓子で
説明していきます
上記であげた焼き菓子は
比較的日持ちします
ですが
保存する際には
今から述べることを
注意しましょう
①常温まで冷まして保存する
まず焼きあがったら
常温になるまで
冷まします
触って温かく感じない程度
がベストです
そして冷ましたら
密封容器や保存パックに
入れます
温かいうちに
いれてしまうと
蒸気がこもって
カビが生えてしまう
可能性があります
なので
必ず冷ましてから
入れましょう
②乾燥剤を使う
クッキーやパイなど
サクサクしているものは
食感がとても大事ですよね
私は
乾燥剤を使わなかったとき
湿気ってしまい
美味しくなくなってしまいました
これはまずいと思い
それからは
食用の乾燥剤を使用しています
サクサクの食感を
大事にするお菓子には
食品用乾燥剤を使用しましょう
そうすることで
焼きたての
サクサクした状態を
維持することができます
③夏場は冷蔵庫で保存する
夏場は室内でも
気温は高いし
湿度も高いです
なので
室内で保存しているから
大丈夫でしょ
と思っていては
絶対だめです
油脂分を多く含む
焼き菓子の場合
油脂は高温環境下で
風味や品質が
劣化する可能性があります
冷暗所での保管が
最適です
ですが
それが難しい場合
冷蔵庫で
匂いがうつらないように
しっかり密封した上で
冷蔵します
夏場は
冷暗所というのがあまりなく
難しいと思うので
冷蔵庫で保存するのが
ベストです
④クリームに注意
ここでは
クッキーやマカロンで
話していきます
クッキーやマカロンは
日持ちしますよね
ですが
中に挟むクリームが
傷みやすい場合があります
バタークリームや
はさんだクッキー類
カスタードクリームで
デコレーションをした
タルトやパイなど
これらは
冷蔵保存をしましょう
ですが
なるべく当日中に
早めに食べましょう
クリームを
使用しているのは
早めに食べましょう
以上の5点を
しっかり覚えましょう
では次に
『チョコレート菓子の保存』
について話していきます
チョコレートは
急な湿度変化で
品質が劣化します
なので
常温保存が基本です
まず
『チョコレート』
(またはチョコレートを一度溶かして冷やし固めたもの)
常温で保存をします
夏場の高温時など
やむを得ない場合には
冷蔵をしましょう
その時に
プラスチックの緩衝材などの
温度変化をゆるやかにするもので
包んでから冷蔵庫に入れましょう
そうすれば
質も維持したまんま
保存することができます
『生チョコ・トリュフ』
生チョコやトリュフは
生クリームを使用してるため
冷蔵保存をします
密閉容器に入れて
さらに
プラスチックの
緩衝材などで包みます
そうすることにより
冷蔵庫内の匂いが
うつらず
また冷蔵庫から
出し入れするときの
急な温度変化を
避けることができます
次に
『手作りケーキの保存方法』
についてです
生クリームで
デコレーションしたケーキ
など
卵が多めに使われるケーキは
できるだけ当日中に食べます
ただし
ブランデーやリキュールなど
お酒を多く使用するケーキは
お酒に含まれる
アルコールの殺菌力により
日持ちがよくなる
というメリットがあります
ですが
これも冷蔵庫で
保存しましょう
最後に
『手作り生菓子の保存方法』
です
プリン
ムース
などの生菓子は
とても痛みやすいです
冷蔵庫で保存し
かならず当日中に
食べるようにしましょう
そうしなければ
お腹を壊し
食中毒になったり
とても危険です
上記で言ったことは
かならず守ってください
このように
作るお菓子によって
日持ちや保存方法は
異なります
保存方法を
間違えてしまうと
日持ちも
確実に短くなります
必ずそれぞれの
お菓子の保存方法に
従ってください
今回はこれで終わりです
最後まで読んでくれた
そこのあなた
ありがとうございました
そして
読者登録をお願いします
次回は
『クッキー作りで失敗しない方法』
について話していきます